こんにちは！宮下建築です。

今回は「廊下床改修工事」の様子をご紹介します。
お住まいの方から「歩くと床がきしむ」「表面がすり減って見た目が気になる」とご相談をいただき、フローリングの上張り工事を行いました。

施工前の様子

廊下は毎日必ず通る場所。どうしても傷みやすく、長年の使用で劣化が目立っていました。

「歩くときしむ」「表面の傷が気になる」とご相談いただいた状態です。

工事途中の風景

既存の床を大きく壊すことなく、新しいフローリングを上から施工していきます。
上張り工法は廃材も少なく、工期も短く済むため、住みながらの工事にも向いています。

職人が一枚ずつ丁寧に床材を合わせ、仕上がりが自然になるように調整しました。

完成後

新しいフローリングが敷き詰められ、廊下全体が明るく清潔感のある印象に。
足ざわりもしっかりしており、安心して歩ける廊下になりました。

新品同様に生まれ変わり、毎日の生活がより快適になります。

おわりに

今回の工事では、短期間で見違えるように廊下が生まれ変わりました。
宮下建築では、部分的な修繕からリフォームまで、お客様の暮らしに合わせたご提案をしています。

廊下や床のきしみ・見た目の劣化などでお困りの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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